1977-05-13 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第18号
たとえば貨物ホームが雨が降るとどろんこになって、貨物の荷役ができないというような駅もどっさりございます。それから高床ホームでは今日のトラック輸送にマッチしない、低い平らなホームにしてもらいたい、こういう希望もどっさりございます。その他新しい制度のターミナル制度をひとつぜひわが方にもつくってもらいたいというような希望、これらは挙げてサービス問題の具体的な一例でございます。
たとえば貨物ホームが雨が降るとどろんこになって、貨物の荷役ができないというような駅もどっさりございます。それから高床ホームでは今日のトラック輸送にマッチしない、低い平らなホームにしてもらいたい、こういう希望もどっさりございます。その他新しい制度のターミナル制度をひとつぜひわが方にもつくってもらいたいというような希望、これらは挙げてサービス問題の具体的な一例でございます。
それからもう一つ、一つの例でありますが、最近貨物の集約がありまして、貨物扱い所のようなものがいわゆる休閑地というか空き地になっているわけですね、貨物ホームというのが。そういうものをいろいろなのに利用したらどうかあるいは利用もしているのでありますが、たとえば田舎へ行きますと駐車場をつくるわけです。それで月決めかあるいは毎日の一日契約か知りませんけれども、やっているのですね。
これは貨物ホームが撤去されたわけです。そしてこれで見ますと、それから説明を聞きますと、神田明神の明神坂通り、これは区道ですよ。その区道のところに、同じ平面のところに新幹線がそのままやってきて、ぶつかるという。あの設計によると、御説明によると、いま工事をしているところを見ると、全く同じ区道のところに乗り込んでくるのですね。それはどういうことだと言ったら、区道は地下に行ってもらうのだ。
したがって、そういうようなことを考えてみると、私は、いまの排土作業が長距離かつ広範にわたって行なわなきゃならぬということになれば、いまの、国鉄のあの貨物ホームがいまあいているのですね、この貨物ホームあたりへ——これは、私はこの間調査してみたんですけれども、民家を移転したらどうでしょう。これは、なかなか官庁のことですからなわ張りもいろいろあるでしょう。
しかし、フレートライナーで荷物を運ぼうとか、あるいは貨物駅の整備をしようとか、直通運転をしようとかという考え方は、それなりに原則論としてよろしいと思いますけれども、フレートライナーといったところでトラック、陸上交通を度外視しては成り立たないし、貨物駅の整備ということは、それに付随する陸上交通機関が——トラックですね、路上交通機関か必要でありますし一駅の整備をしてもそこに荷物が集まらなければ、広大なる貨物ホーム
なお、土地の、財産がはっきりしていないという点につきましては、これは先生もいま御指摘のように、土地の区画は外側はきちんとしておるのでございますが、中の筆といいますか、それぞれの筆についての登記はきちんとしてあるわけでございますが、それを図面にあらわすときに、国鉄の用地図にあらわしますときに、その筆はもう現時点では線路があったりあるいは貨物ホームがあったりして、なかなか終戦後、書類整理のときにそういう
しかるに、この羽後本荘駅の貨物ホームというものはきわめて狭隘でございます。さらにいま一つは、依然としてまだ都市計画が進んでおりませんために、駅前の広場というものも非常に狭隘でございます。そういう関係、もう一つは、貨物駅に通ずる主要な路線の整備も非常におくれておる、こういうことから、国鉄だけが貨物を集約するという先走った考え方はひとつやめてもらいたい、こういう地域住民の非常に強い声がございます。
○加瀬完君 それから亀有の旧貨物ホームはあいていますね。あれを利用すれば新しいホームに快速をとめるというようなことも可能じゃないですか。快速をとめなくても、適宜な措置ができるんじゃないですか。そうすれば、柏、松戸、亀有、こういう三地区に快速あるいはこれに準ずる方法が講じられればいまの不平というのはだいぶ緩和すると思う。また、その必要があると思う。あの貨物ホームはどうするのですか。
次に、いま使っている膨大な貨物ホームその他の敷地があくわけであります。十万坪になんなんとする土地があるかと思いますけれども、もちろん高架用の敷地も必要でございますか、すでに市は一万六千五百平米程度を都市改造のために買い上げるお話を入れているはずであります。
この田端大橋の取りつけ道の東側、言うならば最下端のところ、これはちょうど田端駅の貨物ホームに出入りする口のところになっております。ここはトラックの出入りと変則四差路でございますので、車の通行が規則どおりいきません。いつもいつもここが渋滞をし、事故が起きております。それが結局北口の駅前付近の渋滞のおもなる原因となっているわけであります。
これは赤羽の貨物ホームの南側のところにあるわけでございますが、この踏切がいわゆるあかずの踏切といわれておりまして、駅寄りの踏切に輪をかけた交通の渋滞の状態がしばしばここに現出をいたします。こちらはバスも通っておりますし、また貨物のホームに出入するところの大型のトラックも非常に多いわけでございます。
通学対策強化に関 する請願 第六七 空港整備促進に関する請願 第六八 東北本線並びに奥羽本線の複線化、電 化及びこう配改良工事促進に関する請願 第六九 三陸沿岸縦貫鉄道の早期完遂に関する 請願 第七〇 日本国有鉄道第三次投資計画実現に関 する請願 第七一 名古屋港高潮防波堤建設に伴う犠牲小 型船業者の救済融資措置に関する請願 第七二 奥羽本線十文字駅舎改築並びに貨物 ホーム
に関す る請願(第二三五号) ○日本国有鉄道第三次投資計画実現に関する請願 (第一二二号) ○国鉄の第三次長期計画推進に関する請願(第二 五二号) ○国鉄第三次長期計画の資金確保に関する請願 (第二九〇号) ○磐越東線における準急列車増強に関する請願 (第二三四号) ○東北本線並びに奥羽本線の複線化、電化及びこ う配改良工事促進に関する請願(第二一号) ○奥羽本線十文字駅舎改築並びに貨物ホーム
緩和させるために、貨物と客車の複線をもっとどこまで延ばすとか、桜大線をどうするとか、貨物ホームをどうするとか、客車のホームをどうするとか、こういう問題が少なくとも年次計画になければいけませんよ。重ねて申します。私は、こんなことだったら、私だけじゃありませんよ、新幹線開通と同時に、新幹線は国民からのろわれますよ、こんなものは。四千億の金を鉄道の輸送緩和に使ったら、どれだけの施設ができますか。
その場合に、一体いまのように貨物ホームというものを客車のホームと一緒にしておくというような明治時代の駅の構造というものは、もうとうにいけないはずであります。こういうものについても、新しい構想がすでにあるはずであります。またホームにいたしましても、いま東京から下りだけで百二十本ですから、そのうち普通列車は五十七、八本ですよ。これを時間割りにすると、七、八分ごとに一本ずつ通っておるわけです。
○河野謙三君 次回までに資料をひとつお願いしたいのですが、今度おいで願うまでに、総裁なり副総裁に、私がさっき具体的に申し上げました、貨物ホームがどうなるとか、桜大線がどうなるとか、貨物の複線をどこまで延ばすかということについて、できるだけ具体的にひとつ準備をしてもらいたいことと、資料としては、東海道往復二百四、五十本通っていますね、これを大きく分けて急行と普通列車、急行の中に準急も入れまして、急行、
私自身でも農林水産委員会でも一度申し上げたことがありますが、はっきりここで申し上げておきますが、たとえば運輸省の前局長がやめて、自分の郷里に自分がやめたみやげと称して六百万円の貨物ホームを作ったわけであります。
しかも貨物ホームの許容量からいっても、なかなか容易ならぬ問題だと思うのです。これを特に配慮してやるというお話ですから、けっこうだと思うのですけれども、さらにまた右折禁止等の問題についても、場所によっては非常に大きな問題が起こると思うのです。たとえば、具体的な例をいって恐縮なんですけれども、昭和通のような場合には、あそこへトラックが出ますというと——昭和通の方へ行くルートが多い。
たとえば言いたくはありませんが、ある局長は、自分が退官する際に、一つの貨物ホームが駅にあるのに、もう一つの貨物ホームを作って、その地方の人はいいことをしてくれた。数百万円でもう一つの第二の貨物ホームを作った。ところが、やめたその局長は、すかっとそこに自分の製材所を作って専用ホームにしている。それを国鉄が数百万の金を出して、さらに参議院議員選挙はどうですか。
それと同時に青森駅の貨物ホームに集積されておつた財務部が売り拂つた物件以外の物件については、水上警察署に押收されまして、捜査本部が水上警察署に設けられたということになつております。次に四月二十日になりまして、水上警察署の方から売拂いの一件書類を届けるようにという連絡がありまして、財務部の方から届けました。
先ほどの石田という人夫長がこれが手伝つたというようなことでございまして、あと駅員は総計では、あの当時駅員は六名初めに行きまして、大体かけつけたのは駅員六名、すぐ下にあります東横浜の貨物ホーム、あすこから上つて行つたのが十八名、東横浜の駅から上つたのが四十名、計六十四名、その後かけつけたのは桜木町その他からで、非常に大きな数になつているのでありますが、駅長に聞いたところでは、自分が行つたときは今申し上
請願第五十四号、中村駅貨物ホーム拡張促進に関する請願、請願第九十八号、大津港駅改築に関する請願、以上の請願二件は、いずれも現在の駅設備はその取扱量に比し狭隘であるので、その改築を希望しているものでありまして、委員会におきましては、審議の結果、願意を妥当と認めました 請願第五十六号、白棚鉄道復活に伴う停車場設置等に関する請願、請願第五十七号、東北本線西郷信号場を駅に昇格促進の請願、請願第百八号、中村
山川、枕崎両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第七 隼人駅、大泊間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第八 茨城県長倉村、大子町間鉄道敷設促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第九 倶利加羅峠トンネル改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一〇 神俣駅を滝根駅と改称促進の請願(委員長報告) 第一〇 宮下、川口間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第一二 中村駅貨物ホーム
請願第五十四号、中村駅貨物ホーム拡張促進に関する請願、請願の要旨は、中村駅は常磐線、白中線、福中線を初め原町・福田・磯部・朽窪線と四通八達しており、その乗降客は平、仙台間において第一位を占め、貨物の発着も多く、これらの貨物の搬出入に百台以上のトラツク馬車等が狭隘な駅前広場を利用しているので、乗降客の通行にも支障を来す現状であり、又林産物、鮮魚介類の発送中継も急増し、松川港の工事完成後は、更に鮮魚介の
○小本線鉄道敷設促進に関する請願 (第一五九号) ○大垣、樽見間鉄道復旧促進に関す る請願(第二六八号) ○御影、宮内両駅間鉄道敷設促進に関 する陳情(第六号) ○白山、新発田両駅間鉄道敷設促進に 関する陳情(第二四号) ○山田線復旧促進に関する請願(第一 六〇号) ○倶利加羅峠トンネル改修工事施行に 関する請願(第四〇号) ○神俣駅を滝根駅と改称促進の請願 (第五〇号) ○中村駅貨物ホーム